教育☆ステーション

発達凸凹ステーション

発達障害とは何か

不登校や引きこもりの考えられる要因のひとつに「発達障害」があります。「発達障害」とは自閉スペクトラム障害、注意欠如・多動性障害、特異的学習障害を中核概念とする神経発達障害のひとつです。特定の行動にこだわる、情緒が不安定、極端な読み書きや計算の困難性などの基本症状により、場合によっては対人関係性に大きく支障が出るときがあり、そのことが不登校などのきっかけになることがあります。症状は強い場合から弱い場合、また知的障害が顕著な場合から、全くない場合と個々人で大きく差があることが特徴です。診断には発達検査を実施している精神科病院、クリニックでの診察が必要になります。
(理事長・西岡秀樹)

各種検査の実施

発達 凸凹ステーションでは、お子様の状態を知り、適切な対応をとるために各種検査を実施しております。

『適応行動尺度』

同年齢の一般の人の適応行動をもとに、発達障害や知的障害、あるいは精神障害の人たちの適応行動の水準を客観的に数値化する。 WISC/WAISではわかりにくい、生活上の得意・不得意の課題が数値化でき、また不適応行動も数値化することができる検査。

『親面接式自閉症スペクトラム評定尺度』

自閉症スペクトラムの特性の判定と、支援に関する困難度を保護者から聞き取り、評定する検査。

※WISC/WAIS-Rとはウエクスラー式知能検査の略称です。成人用がWAIS,児童用がWISCとなっており、全IQと4つの指標得点が算出されます。

発達障害を抱えた子どもとの関り方

幼年期は比較的衝動的な行動が目立ちますが、成長とともに精神的な不安定さが顕著になる場合があります。また発達障害の程度が弱いと定型発達のお子さんと変わらないように感じられることもありますが、実は様々な違和感や不安を抱えながら生活しています。発達障害がわかりにくいお子さんでは、自分から言いだせない不安感をどれだけ引き出せるかが大切であると言えます。症状が比較的はっきりしているお子さんの場合は、療育機関へ行きながら生活に必要なスキルを身に着けていくとよいでしょう。またご家族の関わりは、その特性を理解した上で接する必要があり、その意味でも彼らの状態像をよく知ることが大切であるといえます。また幼少期に障害が判明した時の告知の仕方には、十分な配慮が必要となります。
(理事長・西岡秀樹)

発達障害を抱えたお子様への
支援セミナー

  • 発達障害とは何か?
  • 発達障害を抱えた子どもとの関わり方
  • 保護者の具体的な対応法と実践的スキルの指導
  • 進路の選び方(進路・進学時に利用できる福祉サービスの理解)
  • 利用できる社会資源と社会参加

※当事者トレーナーから学ぶ、当事者の考え方や捉え方

専門家による個別相談

  • 個別対応で教育相談をおこなっております。

発達凸凹を抱える方の
卒業後の支援

小・中・高の在学中はもちろん、卒業後も継続的に支援を受けられる体制を整えておくことが大切です。進学先の現状やそれぞれの支援機関の特徴を知り、お子様に合った支援機関を選択することをお勧めします。

保護者の方々からよくあるご相談

  • 高校卒業後の進路に関しての不安
  • 就労移行支援とは何か?
  • 大学へ合格したが、継続することができない
  • 心理相談ができる場所を教えて欲しい
  • 今すぐ、家庭でできることを教えて欲しい