教育☆ステーション

11月討論会♪

文部科学省が実施した調査によると、30日以上登校せず「不登校」と判断された小中学生は24万4940人、小中高と特別支援学校のいじめの認知件数は61万5351件で、ともに過去最多だそうです!

このようなデータから、私たち社会教育カレッジでは「不登校の数がなぜ増加しているのか?」「昔と今を比べて価値観が変わったのか?」をメンバー全員で考え、意見を出し合いました。

その話し合いの中で様々な意見が出ましたが、その中でもメンバー全員が印象に残った意見は「昔は休むことは親や周りの人を心配させてしまうからできなかった。しかし現代では周りのことよりの自分の健康が大切だから休むという考え方になって来たのでは?」という意見が出ました。